2017年4月9日日曜日

F1にはV10エンジンが復活すべきです。 2021年以降の新しいエンジンへの期待

今日はF1の中国GPでした。が、私はもうF1のテレビ放送を見ません。
2013年までは、熱心に見ていました。全セッション見てました。
海外観戦も行ってました。

なぜいま見ないかと言えば、エンジンが変わってしまったせいです。
コンパクトなV6ターボエンジンをベースとしたハイブリッドパワーユニットという
コンセプトは、一部の人には受けるのでしょうが、
私には大問題でした。音が駄目なんです。
2000年台前半のV10は素晴らしかったです。
V8になって変化はありましたが、それでも私には十分なものでした。

でも、V6ターボは駄目です。音が駄目です。
で、F1を見に行かなくなりましたし、テレビでも見なくなりました。
で人生全般に意義を失い、一度仕事も辞めました。
現行のエンジン規約は2020年まで有効で、
2021年から変更になるはずなのですが、
それまで私は少なくともF1ファンとしては冬眠しています。

私のブログに影響力があるかどうかは関係ない。
ただ言いたい。F1に3L V10 NA エンジンが復活するべきだと。