2020年3月9日月曜日

現状をあるがままに受け入れる

特にやりたいことがないんですよね、最近。
でも、それでいいんじゃないかな、とも思います。
このままじゃいけない、と思ってたら苦しいですよね。

味の時計台でラーメン食べようと思って、食べた。
というのは今日やろうと思ってやったことですが、
こういうので十分な気もするんですよね。

時間があっても、特に有意義に使うわけでもないなら、
会社員として長時間労働したり、
長時間通勤しても良いかな、とか思ったりもします。

昔はそういうの嫌でしたけど、
今は、自由な時間で何をするわけでもなく、
何かできるわけでもないんだし、
まあ、何となく毎日が過ぎていっても良いかな、
というふうに、現実を受け入れられるようになってきました。

2018年6月17日日曜日

前回の無職活動の失敗を振り返る

前回、無職生活を送れたのは幸せでした。
まだ、希望が残っているとすれば、その希望を支えてくれているものの
一つが前回の無職生活です。

自由でした。
自分の裁量で行動できました。

でも、うまく行かなくて
再就職しました。

なぜうまく行かなかったを考えてみます。

まず、期間限定で無職をやろうとしていたのが
良くないのではと思います。
「ずっとこの生活を続けるにはどうすれば良いか」
を考えていれば、少しは別な結果になったのでは、、。

脱線しますが、再就職してからの苦労も
同じ理由がある気がします。
「嫌になったら辞めよう 」
と思って始めて、
ずっと「嫌だ、辞めたい」
状態です。
「この会社で長く続けるにはどうしたら良いか」
とか
「どんな会社なら長く続けられるだろうか」
と考え、そういう会社を探す、
ということをしていれば、と多少思います。

次回の無職生活では、
無職を続けることを最初から意識します。

無職が続けられない大きな理由は
お金でした。
資産が減っていくことに、
心理的にうまく対応できなかったです。
お金を気兼ねなく使えなかったので、
せっかくの無職生活を活かしきれなかったように思います。

無職でも収入があれば、別だったのでしょうが、
失業給付が切れたあとには、
収入のあてがなかったので、
継続が難しかったです。

次回の無職生活では、
お金のことにうまく対処したいです。

「ブログを収入源にできたら良いな」とは思いますが、
私にはうまくいきそうにない、、、と悟った気がします。
アドセンスをうまく機能させるのもコツがいるみたいですし。

「株」というのはあるかな、
と思います。
10年強の経験により、
「下落の不安」には対処できるので、
それは強みになるかな、と。
とりあえず、週明けから「株」の売買をしてみようと思います。


















































2018年6月10日日曜日

再就職から2年して思うこと - もう一回無職になろうかな

いきなりの残念なタイトルですが、
3年前に無職になって、
2年前に就職して、
今年転職して、
この2年なり、3年なりを振り返ってみますと、
サラリーマンというものを十分経験し、
サラリーマンに見切りをつける心の準備ができたように思います。

少なくとももう一度無職生活に戻りたいという意欲が湧いてきました。

この2年間、ずっと働いてきましたが、
このままずっと働いていったいどうするのだろうか、
という疑問が拭えません。

思えばこの2年間は、自分の人生を見つめ直す
貴重な機会でした。
サラリーマンとしての成長もしましたし、
もはや成長をしたいと思っていない、ということにも
気づきました。

サラリーマンとして前向きな気持ちにはなっていませんが、
人生には希望があります。
無職生活を通じて人生を楽しみたいと思います。

やりたいことはとても小さなことです。
例えば「卵を買って、料理する」です。
この2年、会社勤めをしていると、
賞味期限が気になって、
卵を買うことがあまりありませんでした。
食パンもそうですかね。

もともと貧素な食事をしてましたが、
さらに貧素な食事をするばかりでした。

サラリーマンの大変なところは
「やりたくないこと」をやらされる
ということですかね。
コントロールできないとか、
裁量がないとか、
そういうのが苦手なんだな、と思い知らされまくりました。

録音したラジオ番組や
録画したTV番組は
溜まったままです。
やっぱり時間が必要ですね。

「暇な職場に転職」、というのは
今のところ考えられません。
今の職場に転職するのも苦労しました。
外れな案件を紹介されたり、
とりあえず面接行ったら、
明らかに外れだったり。

今の会社、思えば、外れのサインは出てたはずなのに
見逃しちゃったんですよね。
「今の会社を辞めたいと思うと、
転職候補の外れサインを見逃す」
というのは、あるあるですね。
この2年で私も含め何人か見ました、
サインを見逃した人。

とりあえず、明日は会社に行きます。
いつまで在籍するかわからないけど、
そのうち上司に相談します。
「辞めたいです」って。

今の会社に転職できてよかったです。
次が決まってないくても「辞めます」って言えそうだから。
サラリーマンの最後にふさわしい会社です。

明日会社に行かなきゃと思ったら、
どんよりした気分になるかと思ったら、
意外と元気になりました。

「無職になったら日曜日の夜は不安じゃないんです」
と思います。月曜のことが気にならない。
「起きなきゃいけない」
「電車に乗らなきゃいけない」
とかないんですね。

ワクワクしてきました。
待ち遠しいな、夢の無職生活よ再び。







2017年9月24日日曜日

ブログは内省にちょうど良い

落ち着いて物を考えたいけど、
きっかけが欲しい時、
ブログは最適ですね。

何か書こうと思ったら、
私は、自分に最近を起こったことを振り返る
事から始めます。

この振り返り、内省は
重要な事だと思いますが、
意識しないと他のタスクで
時間が埋まって、
なかなかできません。

ブログを書くことで、
内省の時間が確保できるので、
ちょうど良いです。

最近、振り返りをした結果、
きちんと転職活動をしようと思いました。

すると不思議なもので、
現在の仕事もある程度ポジティブに
取り組めるようになりました。

なんとなく、
この仕事の先に
良いことがある、
と思えるようになったのだと思います。


2017年8月30日水曜日

書きたいプログラムが無い

プログラミングを学び始めた頃、プログラミングに熱中してました。
スキルは無かったけど楽しんでました。

今はプログラミングのスキルはありますが、
書きたいと思うネタがありません。
もっというと、アイデアが浮かびません、
もしくは、面倒なこと、困難なことが頭に浮かぶから、
書くという行動につながりません、なのかも。

まあでも良いんだと思います。書けなくて。
そのうち書きたくなれば書けば良いんですよ。

なんか、魔女の宅急便のスランプみたいな感じですね。
考えなくても飛べてたのに、今は飛べなくなっちゃった、みたいな。

魔女の宅急便は良い映画ですね。
まず音楽が良いですよね。

ストーリーも良いですね。
スランプになるところとか、
成り行きで宅急便を始めるところとか。
父親に手紙書くとか。

魔女の宅急便 [DVD]
by カエレバ



なんで会社を辞めたいのか

眠い。朝早い。労働時間長い。
というのが大きいですかね。
疲労が抜けません。
次に、
面倒な仕事が降ってくる
かな。

逆に言うとこれらを解消できるなら、
多分続けるんでしょうね。会社員。

そして思うんですが、これが会社辞める理由なら
転職活動で成功する見込みが少ない気がしますね。
朝がのんびりで、労働時間は短め。
実は無職になる前に働いていたのはそんな会社でした。
どうして辞めたのって話になりますが、
そこを辞めたのは、別の原因があるんですよね。
まあ、面倒な仕事が降ってくるっていうのは多少あった気がしますが。

転職活動をしていましたが、成功する見込みが少ないな
ということを、今は受け入れられるようになりつつあります。

だから、転職活動辞めちゃうというのもありです。
で、無職なら無職で次の生活をあり方を決める、
というのが今の課題ですね。

辛いことを消化するには時間がかかる

今の会社で働き始めて1年2ヶ月になりますが、
最近少し心境の変化があります。
そもそも今の会社に入社する前、
私には無職期間があるのですが、
その頃のことを少し遠くから捉えられるようになりました。

無職だった頃は、疲労感とか少なかったと思います。
まあ、働いてないわけですから。
で、贅沢な時間の使い方をしてました。
新しい経験もありました。
学校に行ったり、図書館に行くようになったり。
幸せな期間だったと思います。

ずっと無職を続けていられればよかったのかもしれませんが、
将来資金が底を尽きることに対応しなければと思ってましたし、
職業人生でやり残したこともある、と思っていた気がします。

そんなこんなで、多少苦労しつつも今の会社に入社しました。
仕事は大変なので、辞めたいと毎日思っていますが、
最近はポジティブな気持ちで会社員を引退するために
何かしようと思っています。

とりあえず、過去を振り返るのですが、
無職になる前の会社員時代は
人生に対するストレスが大きかったようです。
頭に出来物が頻繁にできてました。
会社でのストレスもあったような気がしますが、
「こんな毎日で良いのか」「こんな人生で良いのか」
「いや良くない」「でもどうすれば良いのかわからない」
みたいなことを毎日思ってた気がします。
もっともやもやしてて言語化できてなかったですけど。

無職期間も、一方では贅沢な時間の使い方をしつつも
人生に対するストレスはまだまだ大きかったんだと思います。
頭に出来物が多少残ってました。

今は仕事のストレスは大きいし、会社を辞めたいと毎日思いますが、
頭の出来物は全く無いです。意外です。
仕事のストレスが大きすぎて人生のストレスが目立たないだけのような気もしますが、
人生のストレスは少なくなっているのだとも思います。

どうして人生のストレスが少なくなったのかを考えてみますと、
会社員生活を別にすれば「こういう人生で良い」「こういう毎日で良い」
と思っているんだと思います。諦めといえば諦めですね。
現実としっかり向き合っているとも言えますが。

そういう心境に達するまでは時間がかかりましたが、
多分、辛かったんですね。無職になる前の生活は。
無職が続けられなかったことも。転職活動も。

ところが1年経過して、辛かったことを消化できたんだと思います。
今は会社を辞めることを画策していますが、
自分に有利なタイミングを探るぐらいの余裕があるんでしょうね。
転職活動では「次が決まるまで辞めてはいけない」とはよく言いますが、
私の次は決まっていません。多分転職には成功しない気がします。
でもそれで良いんだと思います。
後は無職を続けるなら続けられる準備をすれば良い、
ということなんでしょうね。